1991-04-22 第120回国会 参議院 決算委員会 第2号
チェルノブイリの不幸に対するこちらの協力とか、あるいは緊急食糧援助の問題とか、あるいはあの地域における合弁事業の促進とか、日ソ間の貿易量の拡大とか、なし得ることは拡大しながら均衡をしてきておるつもりでありますし、御承知のように宇宙では人工衛星の中での共同作業から地上ではやけどの坊やの治療まで、いろいろ幅広く日ソ関係というものはいい関係が生まれつつあるという変化もありますから、こういったものを大切にしていい零囲気
チェルノブイリの不幸に対するこちらの協力とか、あるいは緊急食糧援助の問題とか、あるいはあの地域における合弁事業の促進とか、日ソ間の貿易量の拡大とか、なし得ることは拡大しながら均衡をしてきておるつもりでありますし、御承知のように宇宙では人工衛星の中での共同作業から地上ではやけどの坊やの治療まで、いろいろ幅広く日ソ関係というものはいい関係が生まれつつあるという変化もありますから、こういったものを大切にしていい零囲気
地方公務員の給与をラスパイレス指数で出して、一〇〇以上超えているところには国家公務員と準じて整理しなさいと、そうでないと助成のとき考えますよみたいな零囲気の指導が過去になされました。しかし低いところには自治省も目をつぶりました。ラスパイレス七〇なんというところには、無理して上げることないみたいに知らぬふりをしていました。いまだにラスパイレス八〇のところもあるし八五のところもある。
ございましたとおりでございますが、さらに一段と加えて、今日の我が国経済繁栄のその一つの経済的地位というものにふさわしく労賃あるいは時間問題等にも反映するべきではないか、いわば行政的配慮はいかがであるか、こういうようなお尋ねでございますが、基本的には、先生もお話がございましたように、賃金問題というのはあくまで労使間におきまして、いわば国民経済的視野に立っていただきまして、真摯な話し合いあるいはまた合理的かつ円滑な一つの零囲気
かつてこの廃棄物問題が昭和四十五年に提案されたときには、とかく各省間の権限争いのようなものがあったということを私は耳にしておりますけれども、今回はこの問題を取り巻く国民世論が大変厳しゅうございまして、私の知る限りにおいては、そういう縄張り争いというよりも一つの目的に向かってそれぞれの分野で協力をしようという零囲気が強く、行政的にも非常に細かい話し合いをしているという報告を受けております。
したがって、そういう面からしますと、例えば我が国と中東問題解決のための話し合いがイラクとの間にある程度でき得る雰囲気、せめて雰 囲気はある、こう見てもよろしいんじゃないかと思うのです。
これから徐々に、恐らく好評だと思うので、より入りやすい零囲気でそういうような地域をふやしていきたいと思うのですが、現実の問題としては、旧郡単位ぐらいに職安があるんですね。
そこで文部大臣にお伺いしたいのは、どうぞひとつ留学生が親日的な零囲気で帰れるように彼らの住宅問題の解決とか世論の喚起などに一段の御努力を要望したいと思いますが、文部大臣の心境と対策をお伺いいたします。
○木暮山人君 大体そんなような零囲気でいわゆる構造協議が進められていくのでありますが、ひとつ今度は三省の方にそれぞれお伺いしてみたいと思うのであります。 日本がさまざまな措置をとったとしても貿易の不均衡は是正できないと考えられます。日本の考え方はどうあるべきなのか。
これはやっぱり大切な同盟国としての双方のやりとりでありますから、そこら辺、全選挙区にどんな零囲気があるか。
そしてこの分析の結果を時系列的に見てまいりますと、若干アメリカ各地における対日観の変化ということもまたある程度わかってくるわけでございますが、私が承知している限り、やはり最近の在米公館長会議等の報告を聞きますと、ワシントンに、何というんでしょうか、ベルトウエーがありまして、あの中においてはかねてから非常に強烈な対日批判が行われているわけでございますけれども、そして数年前は、そういう零囲気は、例えばカリフォルニア
それから、登校拒否を考える会に属する東京シューレというところにある、子供たちみずからが登校拒否の理由を調査した報告等を見ますると、学校の零囲気であるとか、あるいはいじめであるとか、あるいは先生などに問題がある、そして学校に対し、ロボット集団であるとか、あるいは軍隊のようだというような、こういう認識を持っておる登校拒否の子供たちが多いように調査では出ております。
ここ二、三年来そうしたことがありまして、今までどちらかといいますと、我慢しろ、こういう零囲気の中でございましたが、我が国の安全を守るために、志願でございますから、徴兵の時代ではありませんで志願の時代でありますから、もちろんその生活環境につきましても理解を持って臨まなきゃならぬ、予算確保に努めなきゃならぬ、かように思っておるわけでございます。いろいろ激励をいただいて感謝をいたします。
「なお、同社は、ゼネラル等が多額の収入を得るためには相当数のディストリビューターを配下に所属させる必要があるところ、ディストリビューターの対象となる者に限りがあり、ディストリビューターとなる時期が遅れれば勧誘が困難となるにもかかわらず、被勧誘者に対する各種講習会において、照明、音楽、映画、話術、握手ぜめ等で会場のふん囲気をもりあげながら、過去にゼネラルと有り多額の収入を取得した事例等を引用して、だれにでも
東京の否定はこの種ケースで通常とられるやり方である、日本で微妙で政治的に意見が分かれる問題では、これが暴露されると否定声明を出すのがこれまた常である、ここまで念入りに報道をしておるのでありますが、本当にかた苦しい話はしないと言っておりますが、記事そのものも極めて巧妙に外交的な零囲気の中でやった、こういう記事にもなっておるんですが、もう一度だけ総理、及び外務大臣も行っておられたと思うので、外務大臣からもあわせて
ただ、私どもとしてもできるだけ米側の交渉当事者がそういう現実主義的な交渉路線に転換しやすいような零囲気を形成するのに有益なことであれば、私どももいろいろやってみなければならないというふうに思いますが、やはりそのためにはわが国の農業の実情や、あるいはわが国が従来とってまいりました市場開放措置について繰り返し丁寧に説明をして米側の理解を求めるという以外にいまのところこれといって有効な手だてはないのではないかという
ニューヨークにおける先般の日ソ外相会談は良好な零囲気のもとで行われました。まず園田大臣より米ソ間の軍備競争について懸念を表明し、軍縮交渉を手始めに米ソの対話を進めるべきである旨強く主張いたしました。これに対しグロムイコ外相は、軍備規制について米国と交渉する用意がある旨述べた由であります。
「審議の内容を公開にすると、委員が自由なふん囲気でものをいえないということもある。しかし、情報公開の機運が進んでくれば、議事録を閲覧させるぐらいの仕組みはできそうだな。」と、一応そういう方向が出ていると思うんですが、ただ問題は、自由に物が言えないとおっしゃるんですが、これはそういうことないと思うんですね。
私どもが承知をしているのでは、むしろ会社の方はできるだけ有給休暇をとらせないように、とれないような零囲気を職場につくるような措置をいろいろやっておりますよ。たとえば、有給休暇をだれがどれぐらい取得をしているというようなグラフなどを職場の中に張り出しておる。そちらから見えぬかもしれぬけれどもその写真をもらってきました。
気分的には、専門家のレベルのいろいろな議論というものも、国の内部の政治的な零囲気とか、そういうものによって支配される面が非常に強いわけですが。
○塩川国務大臣 おっしゃるような零囲気が企業の中に流れておるということは私は否定いたしません。しかし、私が最近見ておりますのに、やはりだんだんと国鉄の再建を図らなければ国鉄が企業体としての存立すら危うくなってきておるという意識は燃えてきつつあるように思うのであります。
だから、この辺で、いままでの資料とかあるいは政府の言い方というものは、私はこうする、これ以外にはないのだという、自分の信念を吐露するというのではなくて、ゼロリストではこうなります、何となくこういうような零囲気をつくるというのか、あるいは増税環境をつくるというのかわかりませんが、そういう意味で主語がない、主体性がないと思うのです。
「昨今の怪しげなふん囲気に、一人でも多くの人たちが危険を感じ、いまこそ、きっぱりと、軍事国家への道を否定する意思表示をしなければならないと思う」。これは三十九歳の横浜の主婦の投書、「繰り返すまいいつか来た道」の一節であります。
そういう零囲気の中で、飯島桂子という救護班で救護活動をしていた学校の先生がパクられて起訴になって、学校を首になって、家庭の悲劇になってという痛ましい犠牲がある。法廷ではすべてそれらの事実を立証することができない状況になっておる、気の毒じゃないかと私は言っているわけであります。あなた方がやられたことがすべて正しいとは思えぬでしょう、法廷でその事実を立証することができないのですから。